かわらけ・桃・雛祭り・ひな祭り・桃の節句・盃・白酒 おおよそ直径7.2 × 高さ1.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ 桜かわらけ 古川章蔵 色絵桜文かわらけ盃 伏原博之 桜散し蒔絵引盃 奥田志郎・竹田省 色絵丸紋散らし猪口 伏原博之 色絵桜散らし盃正木春蔵 錫銚子 ゆり工房・伏原博之 提子一合・杉目ゆり工房 千呂利うずら ゆり工房 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP見込みの花びらがお酒に揺れて優雅な風景を演出してくれます。

桃の節句のおもてなしに、お屠蘇で使ったかわらけをお持ち帰りいただくのも愉しい趣向です。

  素焼きなので、表面はざらっとした感触です。

「土器」のことを「かわらけ」と言っていた平安時代以前、盃は木製(漆)ではなく、素焼きの土器を使っていました。

当時のかわらけは、焼成の温度が低く割れやすく汚れやすいもので、使い捨ての器として宴会や神事に使われていたようです。

    現在のかわらけは古川章蔵さんらしい金箔のアクセントが付いています。

                          弥生の月のコーディネイト。

「デザート盆」に桃の花を散らすように白酒用の酒器をセット。

          雛の宴。

まずは一献。

「錫銚子・貝合わせ・ゆり工房・伏原博之」  

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ショップ 和食器の愉しみ 工芸店ようび
税込価格 3,850円